情報機械システム工学科 おすすめ取得資格

3年生おすすめ資格

1.基本情報技術者試験【2単位】

基本情報技術者試験は、システムエンジニア、プログラマーなど、IT関連の業種に従事している方、または、これからIT業界で働きたいと考えている方を対象とした試験になります。
ITエンジニアが共通して理解しておくべき基本的な知識を体系的に学習することができる資格であり、キャリアの可能性を大きく広げてくれるものです。

基本情報技術者試験のメリット
IT技術者としての基本が身につく!
⇒情報処理分野のみならず、ビジネスパーソンとして必要な知識を体系的に身につけることができます。
IT系の業種への就職が有利に!
⇒就職・転職時のアピールに繋がります!
昇格手当・資格手当などの収入アップ!
⇒企業によっては、昇格・資格手当等の収入アップにつながることがあります!

【午前試験】出題形式:四肢択一
      出題数:全80問(テクノロジ系50問、マネジメント系10問、ストラテジ系20問)
【午後試験】出題形式:多肢択一
      出題数:全11問出題され、内5問を解答する


2.情報システム試験プログラマ認定【1単位】

情報システム試験プログラマ認定とは情報処理技術を総合的に評価する試験です。試験科目には、「基本スキル」「プログラミングスキル」「システムデザインスキル」の3つがあり、 「基本スキル」と「システムデザインスキル」に合格した方にはシステムエンジニア認定、「基本スキル」と「プログラミングスキル」に合格した方にはプログラマ認定を交付します。

また、試験の実施時期が国家試験と連動しており、国家資格取得のスペシャリストを目指す「登竜門」として活用していただくことも可能です。情報システムを「創る」スペシャリストを養成するためのガイドラインとして、専門性の高い評価基準を策定しました。
こんな人に最適
・ソフトウェアの開発をめざす人
・プログラマをめざす人
・システム開発技術者をめざす人

出題範囲
基本スキル】:プログラミングやソフトウェア開発の基盤となる情報の表現・ハードウェア・基本ソフトウェアに関する基礎的知識
プログラミングスキル】:想定処理に対して適切なデータ構造とアルゴリズムを適用できる能力。適切なテストケースを作成し、テスト結果の正当性を評価できる能力システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識
システムデザインスキル】:システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識


3.情報システム試験システムエンジニア認定【1単位】

情報処理技術を総合的に評価する試験です。試験科目には、「基本スキル」「プログラミングスキル」「システムデザインスキル」の3つがあり、 「基本スキル」と「システムデザインスキル」に合格した方にはシステムエンジニア認定、「基本スキル」と「プログラミングスキル」に合格した方にはプログラマ認定を交付します。

また、試験の実施時期が国家試験と連動しており、国家資格取得のスペシャリストを目指す「登竜門」として活用していただくことも可能です。情報システムを「創る」スペシャリストを養成するためのガイドラインとして、専門性の高い評価基準を策定しました。
こんな人に最適
・ソフトウェアの開発を目指す人
・プログラムを目指す人
・システム開発技術者を目指す人

出題範囲
基本スキル】:プログラミングやソフトウェア開発の基盤となる情報の表現・ハードウェア・基本ソフトウェアに関する基礎的知識
【プログラミングスキル】:想定処理に対して適切なデータ構造とアルゴリズムを適用できる能力。適切なテストケースを作成し、テスト結果の正当性を評価できる能力システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識
【システムデザインスキル】:システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識


4.ディジタル技術検定(情報部門)2級【1単位】

ハードとソフト、デジタルと幅広いコンピュータ操作能力を検定する試験です。
受験資格
制限なし
合格基準
各級とも、100点満点中60点以上で合格になります。
試験内容
(マークシートによる多肢選択方式/90分)

  • 情報処理理論・情報通信理論の知識
  • ファイル設計・データ構造の基本知識
  • 計算機本体装置知識
  • 計算機周辺機器知識
  • 計測・制御ソフトウェア知識
  • 数値解析手法原理
  • プログラミングの設計、試験・運用
  • システム構成のソフト知識



5.ディジタル技術検定(制御部門)2級【1単位】

ハードとソフト、デジタルと幅広いコンピュータ操作能力を検定する試験です。
受験資格
制限なし
合格基準
各級とも、100点満点中60点以上で合格になります。
試験内容
(マークシートによる多肢選択方式/90分)

  • 電子素子・電子回路知識
  • アナログ・ディジタル変換知識
  • 論理設計知識、論理回路設計
  • 計測・制御機器知識
  • 計算機・計算機関連機器
  • 補助記憶装置・入出力装置知識
  • ソフトウェア知識
  • ディジタル応用機器概要



6.危険物取扱者 乙種【1単位】

危険物取扱者とは、「危険物」を取り扱うのに必要な国家資格です。消防法では、火災の危険性の高い物質を「危険物」として指定しています。
乙種危険物取扱者は指定の類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができます。
危険物というとガソリンスタンドのイメージが強いかもしれませんが、活用できる分野は広範囲にわたります。化学メーカーや研究所、消防士など幅広い仕事で資格を活かすことができます。この内、最も人気のあるのが乙種第4類です。乙4を持っているとガソリンスタンドのアルバイトで時給が上がる可能性があります。


7.実用英語技能検定 準2級(英検)【1単位】

実用英語技能検定、通称英検は小学生から社会人まで幅広い方々を対象とした、英語検定試験です。英検準2級以上の資格を持ってると鳥羽商船内で行われる「TOEIC対策特別講座」に参加できます。

試験方法:1次:筆記試験、2次:英語での面接
試験時間:1次(筆記75分/リスニング25分), 2次(英語での面接 約5分)
出題内容:1次 ・リーディング:短文の語句空所補充,会話文の文空所   補充,長文の内容一致選択
       ・ライティング:英作文
       ・リスニング:会話の応答文選択,会話の内容一致選択,文の内容一致選択
     2次・スピーキング:音読,パッセージについての質問,イラストについての質問,受験者自身の意見など


8.技術英語技能検定 3級

「技術英検/技術英語能力検定」は科学技術文書を英語で読む能力・書く能力を客観的に正しく評価するための資格検定試験で、「工業英検/工業英語能力検定」の名称が変わったものです。
従来型英検と違う点は単語がマニアックであるところや、英語和訳問題がでるところです。

審査基準:合計で60%以上の正解(120点以上)
解答形式:マークシート方式
出題形式:・英文和訳(7問)
     ・語彙(英→日)(15問)
     ・英作文1(5問)
     ・英文空所補充1(5問)
     ・英作文2(5問)
     ・英文空所補充2(5問)
     ・語彙(日→英)(15問)
求められるスキル:科学、技術英語の基礎的な語彙力があり、構文の基礎を理解している。

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テーマの著者 Anders Norén